ガラスコーティング料金について

※アンビエントガラスコーティング(beppin社開発)

完全無機質高分子シリカ被膜です。シリカ成分の含有率が95~98%と圧倒的に多いため驚異の耐久性があります。撥水ガラスコーティングになります。

 

※アンビエント60G3ガラスコーティング

このガラスコーティング剤は静電気を逃がす特性を備えている為、埃や汚れの元となる

物を寄せ付けず水シミが出来にくい特性を持った新しいガラスコーティングを

用意しております。

アンビエントに比べて約60%以上ウオーターマークが付きにくくなっています。

膜厚もアンビエントに比べて約倍以上の膜厚を誇ります。

60G3開発資料

 
現在自動車用ガラスコーティング剤の原材料はオルガノシラン・オルガノポリシラザンなど、シリコン(石英)を原材料に使われることが一般的です。
このシリコンとは半導体などにも使われる完全な絶縁体(不導体)です。
しかし昨今ではこのシリコンに二酸化亜鉛などを用いて電気を通す(導体)すなわち導電性を持つシリコンの開発が進められています。
 
新しい技術
更に・・・カーボンブラック・銀・金などを導電性充填剤として用いることで、より導電特性を強めたイオン導電性シリコンとなる。
この新しい導電性シリコンを自動車用コーティング剤として使用した場合・・・
・車自体が発生させている帯電流を放出することが期待できる。
・不導体に比べ、導電性はミクロ・マクロの微細な分子も寄せ付けず、汚れの基となるカーボンブラックの付着も減少させる。
・自動車自体が導電性能を得ることで、長期にわたり細部に付着する汚れ・黒ずみのなどの汚れが減少する。
 
ガラスコーティングが選ばれる理由の一つとして、原材料のシリカ(石英)は完全硬化を 
した際は大気中の物質では最も汚れにくい物質となる・・・
また、9Hを超える強固な被膜特性を持ち、長期にわたる保護効果が期待できるからである。
このほかに導電性により汚れの基を帯電させず、(付着させない)新たなコーティングを目指し開発されました。
従来品に比べ、ウォーターマークの付着が60%以上緩和され、濃色車などの施工後のトラブルを減少する商品としてご案内いたします。
 
 
 
 

 

 

 

アンビエント新車コーティング施工料金 一台 特殊な場合

軽自動車(ムーヴ、ワゴンR、タント、N-BOX スペーシア、エブリィ、アトレー)

53,000~ 洗車でも落ちない汚れが付着している場合別途見積もり
小型車/小型ミニバン(マツダ2、ノート、フィット、ヤリス、インプレッサ、CX-3、フリード、フィールダー)

60,000~

中型車(マークⅩ、スカイライン、レガシー、Ⅹ‐トレイル、cx-30

、アコード、マツダ3)

67,000~

大型車/中型ミニバン(フーガ、オデッセイ、フォレスター、セレナ、クラウン、ヴァンガード、マツダ6、ヴォクシー、CX-5)

74,000~

大型ミニバン/RV車(アルファード、エルグランド、ランドクルーザー、パジェロ、CX-8)

84,000~
外車(ベンツ、BMW、アウディー) 92,000~
外車RV車/特大車 99,000~
その他、ホイール ホイールコーティングは車種別に見積もり。外車のアルミモール等ご相談ください。
樹脂素地パーツコーティング 車種別でのお見積りとなります。

※税込価格となります。

※アンビエント60G3ガラスコーティングはそれぞれ上記料金より

税込み15000UPになります。

 

※ガラス系コーティングはお問い合わせください、種類もありお客様のメンテナンス出来る頻度等を考え提案したいと思います。

※新車でも水シミ、鉄粉付着の場合があります。前処理磨きは別途お見積り、下記料金を参考となります。

塗膜劣化(クリヤーが削れている様な鉄粉除去、シリカスケール除去)固着物、塗料

除去等必要な場合は別途お見積りとなります。   

 

車両磨き車格区分料金

 

※材料の価格高騰の為、令和5年11月1日より値上げを致します。

 

車両磨き車格区分料金 一台 特殊な場合
軽自動車 ¥20,000~

クリヤー層に異常がある場合、改善しない場合もあります。

鏡面磨きを希望の場合

別途見積します。

 

小型車/小型ミニバン ¥25,000~
中型車 ¥30,000~
大型車/中型ミニバン ¥40,000~
大型ミニバン/RV車 ¥45,000~
外車 ¥60,000~
外車RV車/特大車 ¥80,000~
樹脂素地パーツコーティング 車種別での見積もりします
外車 アルミモール白濁除去、コーティング別途見積もり

※税別価格となります。

※艶出し磨きで落とせる洗車傷、小傷、水シミ、パーツ際モール際の水垢落としを含みます。

※鉄粉除去は別途お見積りとなります。

※重度のウォータースポットは除去できない場合もあります。クリヤーに深い傷が入った状態ですので無理に消すにはペーパーで研ぎ落してギリギリまで磨く方法もありますが作業上リスクが高過ぎるうえに塗膜は薄くなり耐久性も無くなり、塗膜肌がそこだけ無くなると言った違和感も出るので触らない方が無難です。

※剥離溶剤系(リムーバー等)の付着除去は不可能です。塗装下層部まで浸透している場合磨いて消えた様に見えても数時間、数日後には出てきます。

※ホイールの清掃は行いますが、タイヤを脱着してまでの作業は法令上行いません。