ラインボードをへこみに映すとヘコミが分かりやすく見えます
デントリペアで直しましたが、何も基準が無いと直ったかの判断が出来ません。
ラインボードで見ると歪んでいた線が真っすぐに見えてるのが確認できます。
施工例3
MX5フロントドアに7センチのヘコミでした。途中画像からですが極細ラインで見てもラインに歪みが無いのが確認できます
ライトの光でへこみの影を見ます
見る角度を変えると形も違って見えます
ラインボードで見てラインに歪みが無いのを確認できます
修復中はもっと精度の高い1mmのラインで見ています
施工例4
ロードスターのクォーターのデントリペアです
景色だけではよく観察しないとプロでも見落としや分からなかったりします。
このよく分からないのが、ラインボードを使うと
中心に大きいへこみが見えます。そのすぐ下に小さいのとテールランプが付く際のところにもラインが歪んでるのがわかります。
一つの大きいへこみと思っていましたが大小合わせて三つのへこみでした。
限られた時間でしたがここまで歪みが直せました。
景色で判断すると
ほぼ分からなくなります
約2時間でクイックリペアでした。
施工例5
レガシーのリヤドアに出来た2つのヘコミです
リアドアに印をつけた所にヘコミがありますが普通に見ると良く分からないですが
ラインボードを写してみるとヘコミが良く分かります
反対の角度からも
完成です。歪みが無くなっているのが確認できます。
施工例6
ハイエースの右クォーターパネルに10センチのドアパンチへこみです。
完了後ラインボードで確認して頂きこんなに綺麗に直ると思っていなかったと喜んで頂き、他店で断られて鈑金塗装で直すしかないかと思っていたそうです。
他店で断られたへこみの場合でも直せる場合もありますし、直してもらったけど仕上がりに納得いかないと言った仕上がり精度を上げることも出来る場合もありますのでご相談ください。
右クォーターに10センチ超えのドアパンチへこみです。
ラインボードで見ると良く分かります。
車の色によっては白いボードもあります。
ライトの陰影でも見ます。施工中はこのライトで直していきます。
1mmのラインでも見ます。ラインが細かいほど難易度が上がります。
約1時間半で完了しました。ラインの歪みが無いのが確認できます。
黄色のボードでも確認
景色でも歪みはありません。この状態で確認して下さいと言われても直ってるのかどうか分かり難いと思います。